薄い水色のスケルトンで、可愛らしいから買ったのです。中まで丸見えということで、夏場になると汗が蒸発してその水滴が付いているのが外から見て分かるという欠点があるのです。
夏場に使いたいのに、これだと困るなあと思っていましたが、今日時計を見てビックリ。いつの間にこんなに増えたのか、時計の裏蓋によく付いているサビみたいな汚れが、時計本体とスケルトンのケース部分の隙間に入り込んで、実に見苦しい。
「こりゃアカン」と思ってスケルトン部分を外して掃除しました。こまめに掃除しないといけないというのは、衛生上はよいことかもしれませんが、本格的に使い始めて半年でこんな手入れが必要になってくるというのは、実用的ではありません。一度買った時計は、余程気に入らないものでなければ10年以上使う(つもり)なのですが、この時計に関しては数年使えればいいという発想で行ったほうが良さそうです。
...でも、本体ケースとウレタンのシェルをネジで止めてある構造の時計(Gショックは殆ど全部そういう作りではないでしょうか)って、見えないだけで中身はきっとすごく汚れているんだ。
これからは、他のGショックもウレタンのシェルを外して掃除しよう。